2009.05.17/05.30   群馬JAGA通信   Vol.161

M井・A井


 初めまして、今回の記事はM井が勤めさせていただきます。なにぶん記事を書くのは初めてなので、拙い部分があってもお目こぼしいただけると幸いです。さて、新会場<元気21>に移ってから早2 ヶ月が過ぎました。今までの会場が和室で畳だったのでテーブルだと、まだまだ違和感がありますね。徐々に慣れていくと思いますが、畳が恋しいなどと思ってしまう今日この頃です。
 5 月の参加者は島朗杯前日イベントが12 人(K林、O島、Y原、S井、A井、K塚、Z宮、O谷、N畝、M井、Ym田、Y田)。5/17 が16 人(A井、O島、O谷、K塚、K沢、Sm田、Z宮、T橋、T沢、N畝、H越、M井、Y原、Y田、I田、I場)。5/30 が15 人(A智、A井、O島、O谷、K塚、K沢、S藤、S井、Z宮、T橋、T沢、N畝、M井、Y原、Y田)(記入順、敬称略)でした。
 

<サンクトペテルブルク拡張版>(5人) 5/17 記事:M井


サンクトペテルブルク拡張版

 この日は新潟より、I田さんが参戦。折角来てくれたのでやるゲームをリクエストしてもらったところこのゲームがやりたいことで、I田さん、Sm田さん、T沢さん、K沢さん、と私の5 人で拡張版をやることに。終始Sm田さんが効率よく物件を購入しトップを独走しつづけるも、貴族をSm田さんより2 種類多く獲得できた私が1 ポイント差で勝利を収めました。拡張版なのでカードの総数が多いため基本版よりラウンドが1〜2ラウンド多く、また拡張で入っている特殊カードが良いアクセントを加えています。ますます面白くなりました。


<百科審議官>(3人) 5/17 記事:M井


百科審議官

 確かサンクトペテルブルクの前にZ宮さんとK沢さんとやったゲーム。3 人でやるワード思考系ゲームとしてはかなり秀逸の作品。自分のエリアに当てはまる言葉のテーマをそれぞれ決めて、それを模索しつつやるゲーム。今回自分のテーマは「あ行の言葉」とした。誰も得点を取れないで手番が1 周するとその時点で 判定というルールにて、私が最多得点をとり勝利。テーマが簡単なものでも結構判らずこれがまた面白い。


<ダイスビンゴ>(4人 ) 4/18 記事:M井


ダイスビンゴ

 軽いゲームをということで、I場さん、Z宮さん、T橋さんの4 人にてプレイ。このゲーム、出た目を何処におくのか?何を狙うのか?そして狙った目を出せるのか?プレイヤー全員に与えられる数字は同じなのに、獲得できる得点に差が出るこのゲーム個人的には好きです。


<八八>(7人 ) 5/30 記事:M井


 正直何も語りたくないです。12 ヶ月中白札引くこと4 回・・・親で水天なのに白札。手役はまったくできず。降ろされでもろくな札をもたず。12 月最後だし、赤丹が狙えるかもと思って参加した絶場では赤丹成就ならず、お菓子が達磨に変わるしまつ・・・ぼろ負け&疲れきったワンゲームでした。(この後椅子を並べて、午睡)


<ル・アーブル>(4人 ) 4/18 記事:Y田


 最近、ルアーブルプレイ率の多い3人(A井、K塚、K沢)。今回も懲りずに3人戦でのプレイです。結果は、無謀にも船無しで重建設に走った1名が借金まみれで大失点で脱落。定期船プレイの2人が接戦をする形になりました。3〜4人戦では、定期船プレイが勝つための本命?  


<マジセレ>(4人 ) 5/30 記事:M井


マジセレ

 Z宮さん秘蔵(単にやってなかっただけという噂も)の一品。ゲーム的にはライトなゲームだがイラストがかわいい…ではなく、いかにカードを上手く出すかが重要なゲーム。数が多いカードでも終盤少なくなれば強いカードになるし、それを跳ね返せるカードもあるのでバランスが取れていて良いと思う。5戦やって2勝した私が勝利



【ランキング戦結果】
 <モノポリー>
第10 戦=O島、第11 戦=Y原、第12 戦=N畝、第13 戦=H越、第14 戦=K沢
 <プエルトリコ>
第5戦=O谷


【その他にプレイされたゲームと勝者】
5/17
<6ニムト・ジュニア>:M井、<百貨審議官>:M井、<レーベンヘルツ(新版)>:I田、<サンクトペテルブルク>:M井、<パンデミック>:人類4敗北、<ル・アーブル>K塚、<ダイスビンゴ>:M井、<ドミニオン>:Z宮、<ケルト>:N畝、<シャドーハンターズ>ハンター側勝利(T橋、Y原)
5/30
<フェロー>:T沢、<パンデミック>:世界救済×2、<ゴキブリポーカー>Y原ネズミで負け、<ペンギンパーティー>Z宮、<ル・アーブル>K塚、S藤、<八八>A智、<ドミニオン>Z宮(−uー)、<ケルト>T橋、A井アメリカ、<隠密作戦>K塚(やっぱ、二重スパイでショ!)、<マジセレ>M井(姫かわいい)

<<お知らせ>>
  1. 島朗杯お疲れ様でした。今だに、一部混乱状態のため色々、公表が遅れている部分もありますが、たくさんの参加者を向かえ、つつがなく大会を運営でき何よりと思います。そして、そのために尽力した各スタッフに惜しみない賞賛と感謝を、まずはお願いします。

  2. O島さんが会長から勇退され、長時間ゲームを4 ヶ月に1 度企画していたのが、崩れています。また、現会場は現状、群馬JAGAとして借りられるのは午後・夜間を二日間の4コマ制限があるため、別の方法をとる必要があり、難しいところです。私からのお願いとして、その辺りを十分ご理解頂き、またご協力をいただきたくお願いしておく次第です。







2009.05.03/05.17/05.30     群馬モノポリー通信     NO.152

O島・Y田

第220戦(2009 年度第10 戦) 制限時間ギリギリの攻防1 (5/3) 記事:O島

 島明杯前夜祭。この日は<モノポリー>のみと決めていた私は早速ゲームに参加。元々記事を書くつもりはなかったのでメモも取っていないので覚えていることのみ。スタート順が決まったところでK林さんがやってきてZ宮さんと入れ替わり6人戦。スタート順は忘れました。
 ゲームは物件を多く買えた私がコントロール。K林さんにダークブルーを揃えさせ4軒スタート。O谷さんにライトパープルを揃えさせ8軒スタート。私はライトブルー12軒スタート。コントロールとは言ってもゲームが面白くなればいいと思っている私はこれで満足。その後、A井さんはオレンジをまとめる。(最終的には9軒だったか?)
 S井さんとY原さんはあまりいいところなく脱落。K林さんはパークプレースに2人のお客を得るがその後のお客に恵まれない。O谷さんも全くお客に恵まれずに脱落。私はライトブルーが好調。モノポリー勝ちを狙って最後の勝負。ライトブルー、ライトパープル、イエローを全てホテルとしてA井さんに追い込みをかける。でも私がオレンジにはまり一進一退。
 ここでブザーが鳴りタイムアップ。モノポリー勝ちならずか…。と思った後のA井さんのラストスロー。B&O 鉄道から”1”と”3”の”4”。マービンガーデンホテルで$1300 支払い。これが支払えずに破産。ダメかと思った直後のこの展開。驚きです。私は今年初のモノポリー勝ちとなりました。ライトブルーが大盛況だったのが大きいですが制限時間一杯の面白いゲームでした。



1.O島   11180ドル   +250ポイント(+100+150)
2.A井       0ドル    + 50ポイント(+50)
3.O谷       0ドル    + 20ポイント(+20)
4.K林       0ドル    − 20ポイント(−20)
5.Y原       0ドル    − 50ポイント(−50)
6.S井       0ドル    −100ポイント(−100)



第221戦(2009 年度第11 戦) 制限時間ギリギリの攻防2 (5/3) 記事:O島

 A井さんが抜けて5人で2戦目。K林さんは先のゲーム、ダークブルーで勝てなかったのでY原さんに即売り。Y原ダークブルー3軒スタート。K林さんはレッド、イエローを揃えてまずイエローから家を建てる。(S井さんだったかな。レッド、イエローを残したままの交渉はさすがにまずいのでは? 当面はどちらか片方だとしても) ここに次々お客を得てレッドとライトブルーにも家を建てる。これでS井さん、O谷さん、私が脱落。残ったY原さんもダークブルーのみのため脱落も時間の問題と思われた。特にK林さんは連続3回「Goto JAIL」に泊まり、ダークブルーから逃れていたし。
 ここで大きな転換。K林さんがパークプレース1つ前の「チャンス」に止まる。ホッとしているところに私が「まだ出ていませんよ」と言うとK林さんは特に気にした様子もなくカードをめくる。結果はやはり「ボードウォークへ行け」。3軒だったので$1400 支払い。(私もタイミングよく言ったものだ)
 K林さんは考えた結果オレンジへ全資産を投入。(確か12軒) まだまだK林さん有利かと思ったが今度はY原さんが抜群のダイスを見せる。4周連続でオレンジの間の「共同基金」に止まる。これにはK林さんも唖然。このショックのためか水道から”11”を出してまたもやボードウォーク(今度はホテル)に止まり破産。この直後に終了のブザーが鳴る。K林さんは2戦続けてダークブルー関係で勝てず。残念でした。
 この日は2戦続けて制限時間ギリギリでモノポリー勝ち。これはなかなか珍しいですね。




1.Y原   9693ドル   +250ポイント(+100+150)
2.K林      0ドル    + 50ポイント(+50)
3.O島      0ドル     ± 0ポイント(±0)
4.O谷      0ドル    − 50ポイント(−50)
5.S井      0ドル   −100ポイント(−100)



第222戦(2009 年度第12 戦) ヒドスw (5/3) 記事:Y田

 当日、私は世界版発売記念大会に出てきました。結果は散々でw群馬遠征メンバー5人の中で唯一の予選落ちと、後から考えると奈落の5月戦スタートとなりました。
 さて、翌日の島朗杯の打ち合わせで、まず大会のほうで、K谷さんと、そして群馬に戻りZ宮さんと。前日まで打ち合わせと準備に追われるという、準備不足の状態でしたが、とりあえず何はともあれ参加した以上、一回はゲームしないとと思い、翌日の腕ためしも兼ねて一戦。メンバーがメンバーなので本気で勝ちに行くよりこんな動き方もあるよ、と。あえて私が不利になろうと提案していくという形式とり、それをしばらくとろうと思います(日本選手権参加経験者居ない場合のみ)。
 そんで、今回はY原さん、Y田、S井さん、N畝さん、O谷さんの五人戦。もう一人来るかなというところでしたが、時間もないとこなので、始めました。
 序盤から私は全く物件が買えず、他の人にわずかとはいえ、振込み続ける生活。対して、ダイス絶好調はS井さん、ピンゾロ、5ゾロ、7と絶好調に物件買っていく。ただ、纏められる動きに鈍い(私がカード全く買えないのも影響しw)ため、しばらく動きのない状態が続く、その中、最初に動けたのが、Y原さんとS井さん、Y原さんに黄色、S井さんに水道と薄青が纏まり、そのままS井さん、その薄青をO谷さんにわたしO谷さんは薄青12軒スタート、さらにN畝さんとも交渉し、N畝さんは青7軒w、S井さんは交渉の結果オレンジに収まり6軒スタート。私はN畝さんからダークパープルを現金300で買い、ダークパープルホテル+3鉄。Y原さんは黄色と、各人の色が決まりました。で、私はいいところがなく(交渉でぼったくせに。)余裕で一飛び、S井さんがボード4軒にはまり1700払いできず2飛び、N畝さんが、赤12軒、青7軒、オレンジ3ホテルなどという完璧な布陣で圧勝・・・・と思いきや、修理費で1105ダメージw。でも圧勝。おめでとう〜



1.N畝   9087ドル   +250ポイント(+100+150)
2.O谷      0ドル    + 50ポイント(+50)
3.Y原      0ドル     ± 0ポイント(±0)
4.S井      0ドル    − 50ポイント(−50)
5.Y田      0ドル   −100ポイント(−100)



第223戦(2009 年度第13 戦) 気合の・・ry (5/17) 記事:Y田

 島朗杯お疲れ様でした。毎度恒例、群馬JAGA主要メンバー、特にこのランキング戦に居る方々は愛とドルを振り巻く結果となりました。・・・orz
 せっかく、I田さんがいらっしゃって頂いたのに、モノポリーを楽しまない手はない!
 と、いうことで、H越さん、Y田、T沢さん、I田さん、Y原さんの5人戦。序盤から、カードがバンバン買われ、カードが回り(主にI田さん・・・)、非常に早い展開で動いていく。電水を私がH越さんから買い、H越さんがI田さんに鉄道を売り、などあまり大きな動きはなかったが、I田さん、H越さんとの交渉でH越さんはオレンジ・黄色、I田さんに2鉄+$250、で、H越さんオレンジ9軒スタート、私はI田さんとの交渉で赤・電水を渡し、青経営。青三件wヨワw
 そんで、I田さんは赤9軒。二人がどう見ても・・渡しすぎ?w で、そんな中、Y原さんがオレンジ突っ込んで$550。
 オレンジ12 軒に。もう一度、Y原さんがオレンジ突っ込み破産、ついで私もオレンジで救うものもなく、2 とび。T沢さんは4鉄道とY原さんからもらったダークパープルでしたが、刑務所から二回目出ません→4 ゾロでオレンジホテル宿泊であえなく3 位。その後、殴り合いの結果H越さんの勝利となりました。I田さんのダイスは忘れませんw



1.H越   10258ドル   +250ポイント(+100+150)
2.I田       0ドル    + 50ポイント(+50)
3.T沢       0ドル     ± 0ポイント(±0)
4.Y田       0ドル    − 50ポイント(−50)
5.Y原       0ドル   −100ポイント(−100)



第224戦(2009 年度第14 戦) 攻勢のタイミング(5/30) 記事:Y田

 去年辺りのレポートには、このメンバーでやるのは珍しいと書いたような気もするが、今では事情も変わりすっかりモノポリーランキング戦常連メンバー(Y原さん入れ、K沢さん抜くとプレイ回数トップ5が揃うw)。変わったものです。
 そんなわけで、プエルトリコメンバーそのままに、O島さん、K沢さん、S井さん、O谷さん、Y田の5人戦。
 序盤の買いは・・・K沢さん、若干有利かな。いい色買えてます。そして、O島さんから$300 で水道買ってくる。ちょっと高くね?と思ったけど、K沢さんなら、運の強い日はなんとでもなるだろうと放置。正直、電水の適正価格はわかりません。これを書いてるちょっと前、6月7日に出てきた東京予選では私一ゲームで電水から700以上儲けたりというパターンもあるし、交渉材料にもなるからそんなに悪いわけじゃない。うんな、$10にこだわってもしょうがないってことですね。最初に動いたのは私。O谷さんと、ライトパープル・青交渉を行い、やりたいとのご意向なのでO谷さんに青を渡し、ライトパープルに$200つけていただいた。その上でS井さんと交渉を行い、鉄道・薄青・緑で、ライトパープルと$300を頂き、ライパ7軒スタート。O谷さんが青3軒(周回直前)となり、最初の狙った客のO島さんから私は$450ゲット。
 その後、S井さんは一振りで赤・黄・緑を買い(緑自力、赤三枚目)で、K沢さんと交渉で鉄道・電水+緑、K沢さんは受け取った赤をO島さんに渡して薄青ホテル、O島さんが赤4軒と各位で揃う。最初に飛んだのはO谷さん。ライパ4軒に止まり625、さらに一ゾロで625 で破産。K沢さんは、S井さん、私、O島さんから$550 を徴収し、お金があるところで、私がオレンジに来たところでK沢さんに「いまこそ、O島さんから赤もらってきて勝負すべし。」と進言しwK沢さんは赤7軒、O島さんが薄青に色変え。直後は誰も入らず、一時赤6軒にも落ちたが、S井さんがイリノイで破産。オレンジ、鉄道、緑、電水と優良資産がすべてK沢さんに。
 直後の状況。K沢さん、オレンジ11軒、赤9軒、私ライパ6軒、O島さんライトブルー6軒。
 勝負アリwK沢さん。おめでとうございます。



1.K沢   9476ドル   +250ポイント(+100+150)
2.Y田      0ドル    + 50ポイント(+50)
3.O島      0ドル     ± 0ポイント(±0)
4.S井      0ドル    − 50ポイント(−50)
5.O谷      0ドル   −100ポイント(−100)



【モノポリー2009年ランキング】
※トップ数の()内はモノポリー勝ちの回数。
「モノポリー勝ち」の場合は獲得ドル$15,000 と仮定してポイントを算出。

順 位
 氏 名 
ゲーム数
ポイント
 獲得ドル 
トップ数(モノポリー勝ち)
1位
O島
718
$23191
3(1)
2位
Y田
595
$30294
3(2)
3位
O谷
370
$16215
2(2)
4位
K谷
364
$11054
1(1)
5位
K沢
210
$9476
1(1)
6位
H越
50
$10258
1(1)
7位
A井
50
$0

I田
50
$0

9位
K井
37
$3799

10位
K林
30
$0

11位
Z宮
$0

12位
Y原
−10
$9693
1(1)
13位
N畝
−20
$9087
1(1)
14位
T沢
−50
$0

15位
Sm田
−120
$0

16位
S井
12
−314
$11158
1(1)




2009.05.17/05.30     群馬プエルトリコ通信     Vol.75

O島

 5/23(土)に「布引伝説ウォーキング」に参加しました。このウォーキングは布引伝説になぞらえ、小諸市懐古園(少し離れたところに布引観音がある)から長野市善光寺までの64km を歩くもの。以前は「ふれ愛ウォーク」と呼ばれていましたが8年前で終了。今年は善光寺の御開帳と布引伝説の「牛に引かれて善光寺まいり」の牛から丑年であることで今年限りの復活。
 4/20 の〆切目前で復活を知り応募しました。参加者は約1800 人。64km の苦行コースには約1070 名が挑戦したとのこと。
 8年前に参加した時は完歩を目標に休み休み歩いたのですがこれが失敗で最後は足が動かなくなり、制限時間を気にしながらのゴール。16時間かかりました。(制限時間は17時間) 私の場合は筋肉痛では無く、足の裏が痛くなり立っていられなくなる。前回の教訓からできるだけ休まずに足が動かなくなる前に歩き切ることを目指し、目標は12時間と設定。
 途中20km で足が痛くなり、30km で両足から血が滲みリタイヤも考えました。また約35km では明らかに年配(70歳くらい?)の人に「走った方が楽だから」と軽く追い抜かれた時は愕然としました。ただ50km を越えたあたりから痛みが緩和(麻痺?)してきてペースアップ。一瞬でも休むと足の痛みが増すので何とかそのまま足を動かし続ける。その甲斐あって、結果11時間40分でゴール。目標達成!! 久しぶりに大きな達成感を得ました。
 普段ウォーキングで使用している靴を履いていたのですがこれだけの長距離になると足が膨らんで合わなくなることを知りました。主催者はアンケートを募集していて次回開催も考えているようなので次回も開催されて参加する時は靴も見直します。もしその気があれば皆さんも一緒に参加しませんか?



<第5戦>拡張(5人) 終了:13ターン 記事:O島

 今月も1戦だけ。ギリギリ1戦/月を継続中。でも流石に新たなメンバーは無理か? いつものメンバーで5人戦。建物は小闇木小-宿商教小-灯港図集-ギ砦税市彫。

 S井・・・[闇市]を入れて最初に「建築」で購入。また<煙草>タイルを取って生産を始めるが上家のK沢さんとかぶっている。上家と同じだと売れないことをまだ判っていないのかも。[商館]を買うも出遅れは必至。
 Y田・・・またまた2番スタートだったので[宿屋]戦法。更に<珈琲>が何回も売れて状況は悪くは無かったと思うのですが…。いつもと勝手が違うよう。(S井さんの下家だから?) [砦][市役所]と買うも得点では…。
 O島・・・[小市場]を買ったので本来なら1ターンで<砂糖><煙草><珈琲>タイルのどれかを取って建築型。…のはずが「開拓者」が私に回ってきて<採石所>を得る。この時はラッキーと思っていたが、この後も上記の生産には入れず。出荷型を意識して[小倉庫]を買ったものの<採石所>が生産を絞ってしまった。(<採石所>の2つ目は<コーン>を取るべきだったか?) また[集会所]でなく[港]を選んだのでもっと早く<砂糖>生産を始めた方が良かったかも。
 O谷・・・<コーン><砂糖>タイルが序盤で大量に手に入り、[小倉庫]と[集会所]購入。これだけでも脅威ですが流れ上、私の選択がO谷さんに有利に働くこととなる。狙ってやっていたのなら今年の注目はO谷さんなのですが。
 K沢・・・いきなり<煙草>生産を始めてしかも売れたので序盤は圧倒的。選択表を見ると中盤以降はほとんど「商人」。何回も商人マスがリセットされ、煙草が売れたのでこの時は誰も追いつけないかと思いましたが…。

 途中O谷さんの選択では建築型の2人に追いつけないのでは?(9ターンの選択) と指摘したが結果的にはO谷さんの方が正しかった。(但し、O谷さんは<コーン>x3<砂糖>x3 生産していたので<コーン>が出荷されなくても良い状況。私が<コーン>だけに偏っていたので<コーン>が出荷されずに場に無くなるのが嫌ったため結果的に私がサポートする形になったからですが。) 13ターンと早く終わったにも関わらずO谷さんは出荷型での勝利。出荷型ではO谷さんの方が上ですね。これでO谷さんは2位に浮上。<砂糖>を最初に選ぶのもO谷さんならではですが今回はうまくいきましたね。
 私が[集会所]を選ばずに[港]を選んだのはO谷さんも[港]を買えばK沢さんの出荷点を抑えられると下記選択表を見ると判りますが、私は追加で得たのが5金のみ。O谷さんは9金得ている。この辺も差ですかね。



【第5戦の職業選択経過】
内容は[選択|タイル|建物]の順。石:採石所、木:森、と:とうもろこし、イ:インディゴ、砂:砂糖、煙:煙草、珈:珈琲

                                                                                                                                  
ターン
S井
Y田
O島
O谷
K沢
建築
闇市
金鉱
宿屋
開拓
小市
市長
闇市
金鉱
小市
建築
宿屋
開拓
イ小
市長
イ小
監督1
砂大
船長1
煙草
市長
開拓
商人2
金鉱1
金鉱1
市長
イ小
船長1
開拓
小倉
建築1
小倉
監督1
金鉱1
金鉱1
市長
開拓
商人1
建築1
煙草
船長1
珈琲
監督1
市長
商人
イ小
開拓1
監督
金鉱1
金鉱1
商人
開拓
商人
教会
建築1
市長1
集会
船長1
建築
商館
船長
商館
市長
煙草
監督1
砂小
商人
10
金鉱2
商人
船長
監督
金鉱2
11
船長
建築1
監督
砂小
市長1
商人
砂大
12
開拓3
図書
建築
市役
船長
イ大
監督
商人
珈琲
13
市長1
彫像
金鉱2
小造
船長
金鉱2
イ大
建築
イ大





5月30日(土)

戦目   順位   名前   勝利点 (建物+チップ+SP)    ポイント(順位点+加算)   スタート順

第5戦(拡張)13ターン
     1位     O谷     56点(10+46+ 0)      +74点(+50+24)     4
     2位     K沢     50点(19+22+ 9)      +38点(+20+18)      5
     3位     Y田     47点(20+15+12)      +15点(± 0+15)      2
     4位     O島     43点(12+31+ 0)      − 9点(−20+11)      3
     5位     S井     33点(20+13+ 0)      −49点(−50+ 1)      1





【プエルトリコ2009年ランキング】
(ポイントで同点の場合は勝利点の平均が高い人、更にトップ回数が多い人を上位とします)

順 位
前回順位
 氏 名 
ポイント
勝利点平均
ゲーム数
トップ回数
1位
1→
K沢
168
49.5
2位
4↑
O谷
145
49.4

3位
2↓
O島
112
46.8
4位
3↓
Y田
90
52.0
5位
5→
It川
−49
43.0

6位
6→
S井
−212
36.0




(2574.06.24)


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