2004.06.13   群馬JAGA通信   Vol.102

O島

 今月は6/13の例会が22人(T沢、O島、So田H、So田T、O田、O谷、N村H、K池、K井、H橋、U山、M坂、K沢、K塚、M山、T田、K林、K村、Sm田、M本、A木、S木)。6/26の裏例会が15人(O島、Sm田、S司、O谷、K井、K塚、K原、T沢、K沢、K林、I川、T田、K村、T川、H橋)(記入順、敬称略)でした。

<1830>(6人) 6/26 記事:O島

 2月のプエルトリコの会以来4ヶ月ぶりです。Sm田さんが初プレイ。O谷-Sm田-O島-K井-S司-K塚の順。
 プライベートカンパニー(以下PC)はO谷(B&O)、Sm田(D&H)、O島(C&StL)、K井(C&A)、S司(SV)、K塚(M&H)で決まり。早くから来ていたK原さんが「C&Aが$165で買えるなんて」と驚いていました。これは私達のメンバーがまだPCの重要性を理解していない為。また株式会社がPCを購入した時点でその土地はフリーになるというルールにしている事もあります。(K原さんのメンバーではPCを購入した株式会社のみがその土地にタイルを置ける) 機会があればK原さんのメンバーと対戦してみたいですね。
 さて3回前ぐらいから1ターン目でカナダを立ち上げてみたいと思っていた私は株購入を1回パス(順番も重要だった)してB&Oとペンシルバニア(以下PRR)が設立されることを確認。カナダの親株を買う。(やっとできて良かった) 1ターン目はB&O(O谷)、PRR(S司)、カナダ(O島)で始まった。本当ならカナダよりニューヨークニューヘブン(以下NYNH)を立ち上げるべきでしょうけど・・・。この順番になったので2の列車をB&Oが3台、ペンシルバニアが1台買い、カナダは2の列車2台と3の列車1台の3台を購入。即C&StLをカナダに売却。$80を懐に入れる。(これがやりたかった) 3の列車を買うためにこの順番が必要でした。
 2ターン目の株式ラウンド。私は懐に入れた$80と残りの資金を合わせてB&O株を買おうと思っていましたがカナダ株が残り1枚。売り切れの誘惑に負けてカナダ株を買ってしまいました。これで状況が予想と変わってしまった。
 3ターン目でK井さんが$71でNYNHを設立。ちょっと気が付きませんでしたがこれは自力で設立できたのでしょうか?ここで無理に経営に走る必要は無かったのでは? また最初のタイル置きで失敗。後々まで引きずる。あと第2運営ラウンドでB&OのO谷さんが収益$280を即「配当」と言ったので一応「ちょっと考えた方がいいのでは?」と釘を刺す。ここで配当するとB&O株価が$142になり次の株式ラウンドでK塚さんがB&O株30%を売ってしまい有利になる。K塚さんは株価を上げた方が後々楽になると反論。ここでO谷さんは配当すると思ったのですが会社に入れることを選択。ちょっとビックリ。まぁK塚さんには悪かったですが高収益時は配当する/しないをしっかり考えるようにしてほしいです。
 4ターン目。結局K塚さんはB&O株を手放してニューヨークセントラル(以下NYC)を設立。同じくB$O株30%を保有していたSm田さんも売ってC&Oの経営を開始。B&O株は6段階も下がった。またK井さんがC&Aを売却した資金でB&Mを$90で設立。でもこれは明らかに無謀。経営は成り立たないと確信。K井さんは2社経営に相当こだわっているようですが他の配当の良い安い株(B&O株は下がっていたし)をたくさん買って配当をもらった方がよかったと思う。その配当で次ターン以降に2社目を考えるべきだったのでは? あと設立する時は列車がどう買われるかを考えないと。場合によっては株価操作も必要です。
 5ターン目。K塚さんが最後のErieを$100で値付け。このまま設立されてしまうと最初がErieで4と5の列車を購入。続くNYCが5の列車を買ってK塚さんの2社が両方安泰になってしまう。私はこれを嫌ってErie株を買って即売り。株価を下げNYCが先になるように操作。このことでK塚さんはこのターンでの設立をやめた。(ただ単に親株を押さえておきたかっただけかもしれませんが) でも良く考えたら設立してからするべきだった。失敗です。またこのターンは売れ残っていた最後の4の列車をNYNHが買って場が動き出した。でもK井さんのNYNHが買うべきではなかったでしょう。また会社間の電車売買の金額を間違えてK井さんは更にピンチに。これでPRR,NYC,C&Oが5の列車を買って安泰になってしまった。
 6ターン目。O谷さんがB&M株の20%目を購入。「押し付けられますよ」と忠告したがそのまま購入。当然B&MはK井さんからO谷さんへ。O谷さんはB&M株を50%まで増やす。ここで今度は私がB&Mの20%目を購入。これで今度はO谷さんが40%売却して私へ親株が移ってきた。でもこの事でB&M株価が茶色ゾーン($20)に落ちこの40%の株は$80で1度に私が購入できた。これは結構大きかった。(制限枚数より4枚多く株を持てた) 運営ラウンドではErieが6の列車を買い、カナダが6の列車を自己資金追加で購入。2ラウンド目でB&Oが4の列車を下取りしてディーゼルを買い、B&Mがカナダより6の列車を購入。NYNHとカナダが自己資金を追加してディーゼルを買い、後は各社が配当するのみ。
 7ターン目は各社配当。唯一B&Mがカラーゾーンから抜けることを嫌って1回会社に入れたのみ。
 8ターンで終了。S司さん有利と思いましたがK塚さんが$50逆転。K塚さんの勝利。K塚さんは2003年以降の参加5戦で3勝。強いですね。S司さんはPRR株が$350まで上がりきってしまい1回上がらなかったことが残念でした。O谷さんはいいと思いましたが上位とは結構差がありました。(3ターンの無配当は結局どうだったのでしょう) Sm田さんは初めてにしては結構よくやっていた。会社経営のタイミングが悪かったかな。K井さんは無理に会社を経営しようとして失敗していると思います。C&Aの購入ならどっしり構えて配当のよさそうな株を買い、4ターンぐらいから経営開始で十分と私は思っています。序盤で経営を始めたいならPCは安いものにすべきでしょう。
 今回の最大収益はカナダの$390。B&O-C&A-NYC-カナダ-シカゴと北部路線を最後に繋ぎきりました。今回はこれだけで私は満足です。結果は4位でしたが6の列車とディーゼル購入で合わせて$1000以上?の自腹があればこんなものでしょう。でもそう考えるとB&Mを引き受けなければ・・・。でも配当は間違いなく減るし・・・。難しいところです。あと1ターン目からのカナダ経営で勝つのは難しそう。2社目がうまく経営できればもしや?といったところでしょうか? 次回は普通にプレイします。
 @K塚:$6206、AS司:$6156、BO谷:$5444、CO島:$5402、DSm田:$5019、EK井:$3901


【ランキング戦結果】
 <モノポリー>第12戦(5人)=O谷、第13戦(6人)=K井、第14戦(6人)=S木
 <プエルトリコ>第26戦(4人)=K池、第27戦(5人)=K池、第28戦(5人)=O島、第29戦(5人)=K塚


<<お知らせ>>
  1. 「第1回ボードゲームコロシアム」は人数が集まらない為、残念ですが今回は見送ることにしました。
  2. 先月お知らせした「第2回群馬JAGA合宿」の日程が決定しました。詳細は別紙をご覧下さい。







2004.06.13     群馬モノポリー通信     NO.95

K井・M本

第121戦(2004年度 第12戦)    乗り換えもお見事。大金払った価値がある。(6/13) 記事:K井

 今年度は、島朗杯の影響もあってか、モノポリープレーヤーがとっても多い。1卓しか立たないものの、早い時間から始まって、本日は3ゲーム開催です。約半年が経ちましたが、すでに14戦を終了。一昨年の1年分くらいをすでに消化してます。今年度は30戦以上行きそうな勢いです。
 K池さん、O島さん、O谷さん、K井、N村さんの順でスタート。先行したのはO谷さん。N村さんに赤1+570ドルの大枚をはたいて、ライトブルーを揃え、4軒スタート。他に競合する色はないものの、ちょっとお金をつけすぎたか。しかし、結果オーライ。K井が唯一2軒のコネチカットに入って−90ドル。ライトブルー8軒に増築。O島さんが増築した3軒に入って−300ドル、と順調に成長を続け、ホテルへ成長。そのホテルに今度はN村さんが、入って−600ドル。O谷さん独走態勢を築く。
 他の有力カラーが売り切れない中、O島さんが重量級のダークブルーを自力購入。しかし、他の物件を5枚も買っているため、建設資金がない。K井に鉄道1(3枚目)+イエロー1を600ドルで売却。ダークブルー4軒スタート。さらにK池さんにもレッド1枚(抵当中)を300ドルで売却。ダークブルーは5軒に増築。赤を揃えようと思ったK池さん、ライトブルーホテルに宿泊して−600ドル。結局レッド2枚をN村さんに渡して揃えさせ、グリーン1+300ドルをもらう。揃ったN村レッドだが、こちらも建築資金が乏しい。
 ここでまたもやO谷さんが、ライトブルー3+ダークパープル2+200ドルの大枚をはたいてレッドに乗り換える大型トレード。今日のO谷戦略はずばずば当たる。この後、ライトブルーにはお客はなく、レッド3軒にK井が入って−750ドル。N村ライトブルーもダークブルー2軒に入って−500ドル。K井のラストスロー。刑務所マスから11を出して、レッド3軒に入り破産。950ドル以上資産を持っていたので、4位から5位に転落(>_<)。O谷戦略が見事にさえ渡ったゲームでした。


1.O谷  4256ドル(ライトブルー、ダークパープル→レッド)   +142ポイント(100+42)
2.O島  2371ドル(ダークブルー)               + 73ポイント(50+23)
3.K池  1275ドル                       + 12ポイント(0+12)
4.N村   897ドル(レッド→ライトブルー、ダークパープル)   − 42ポイント(−50+8)
5.K井     0ドル                       −100ポイント(−100)



第122戦(2004年度 第13戦)   グリーン7軒スタート。でもお客は0。(T_T) (6/13) 記事:K井

 ニューフェイスを加えて本日2戦目、N村さん、K井、O島さん、T田さん、M山さん、K池さんの順でスタート。
 O島さん、K池さん、K井の3人で、鉄道、レッド、オレンジの3人3色ができあがる。O島さんがK池さんにオレンジ1を渡して鉄道1(3枚目)+250ドルを得る。K池オレンジ6軒スタート。さらに、O島さんはK井にレッド1を渡して鉄道1(4枚目)+150ドルを得る。K井レッド6軒スタート。最初のお客はN村さん、レッド2軒に入って−300ドル。
 M山さんはN村さんにダークブルー1、ダークパープル1を渡してグリーン1を得る。M山グリーン3軒スタート。M山さん、建築直後にレッド3軒に入って−700ドル。グリーンの経営は立ち行かなくなった。そこで満を持してO島さん鉄道4を放出してグリーン経営に乗り出す。O島グリーン7軒スタート。K井レッドは12軒に増築。
 T田さんは電水セットをN村さんに売却してダークパープルをホテル経営。鉄道で生き残りを図ったM山さんレッド4軒に入って−925ドル。救済出来る人がいなくて1飛び。4鉄はそっくりK井の元へ。N村さんとK井でライトブルーとライトパープルのツーペー。N村ライトブルー9軒スタート。K井ライトパープル7軒スタート。O島さん、ゾロ目で鉄道連泊−400ドル。ライトブルー3軒に入って−270ドル。O島グリーン、お客を取る前に家を崩す羽目に。その後も連泊。ライトパープル3軒に入って−500ドル。レッド4軒に入って−925ドルで2飛び。K池さん、N村さんもライトパープル、レッドの前に破産。K井の勝利となりました。
 グリーン7軒スタートで十分に勝負手になると確信していたO島さん。結局、お客0のままで破産。グリーンの集客率(投資回収率)ってそんなに悪いんでしたっけ。一撃必殺も当たらなければ意味がなかったか。運が悪かったようです。ではでは。


1.K井  8776ドル(レッド、ライトパープル)          +187ポイント(100+87)
2.T田  1628ドル(ダークパープル)              + 66ポイント(50+16)
3.N村     0ドル(ライトブルー)               + 20ポイント(20)
4.K池     0ドル(オレンジ)                 − 20ポイント(−20)
5.O島     0ドル(鉄道→グリーン)              − 50ポイント(−50)
6.M山     0ドル(グリーン→鉄道)              −100ポイント(−100)



第123戦(2004年度 第14戦)   モノポリーはやっぱり交渉が肝 (6/13) 記事:M本

 会報にモノポリーの記事を書くのは初めてです。わたしなりの味を出せればと思います。H橋・U山・N村・S木・O田・M本の順で開始。
 わたしは最下位発進ながら一周目で電水を自力買いという幸運に恵まれるも、6人戦にしては物件の出が低調。それでも「今年の色」ライパが出そろい交渉。
  U山(バーモント・B&O・イリノイ)*(ステーツ)N村
 U山氏は家5軒。引き続きN村氏は積極的に場を動かす。
  N村(ペンシルバニア・B&O)*(インディアナ・$400)H橋
 H橋氏はリーディングと併せて3鉄。N村氏は力をためる。S木氏はU山氏を狙ってグリーンを揃える。
  O田(パシフィック)*(バルティック・$140)S木
 S木氏は3枚目のパシフィックをバルティックとの差額を払い入手。O田氏はダークパープルの1枚目で揃えたわけではない。つまりS木氏がグリーンの3枚目を自力買いしたのと同様の交渉。S木氏家5軒。U山氏は共同基金でかわす。この状況に触発されたわたしはN村氏と交渉。
  N村(オリエンタル・バーモント・ニューヨーク・$300)*(ケンタッキー)M本
 わたしは赤の前に止まっていたがN村氏に3枚目の赤を渡し、共にまだ3枚目が出ていないライトブルーとオレンジそれに赤の家2軒一回分の$300を受け取る。N村氏家6か7軒。わたしは正念場をチャンスでかわす。地中海を入手したU山氏がO田氏と交渉。
  U山(地中海)*($250)O田
 U山氏家7軒へ。O田氏ホテル。H橋氏がセンチャ2軒に停まり、U山氏家8軒へ。わたしはH橋氏と交渉。
  H橋(ボードウォーク)*(オリエンタル・バーモント・電水・$100)M本
 ダークブルーをそろえたわたしは家4軒で逆転を狙う。U山氏とN村氏は家を8軒に。しかしN村氏はグリーン・ダークブルーと連泊し家が崩壊、H橋氏と交渉。
  N村(赤3)*(リーディング・ペンシルバニア・B&O)H橋
 N村氏は3鉄の挽回策に切り替え、H橋氏は待望の土地を入手し家5軒。U山氏とわたしは1軒ずつ増資。この後は振り合いでH橋氏がバージニア3軒、N村氏とU山氏がノースキャロライナ2軒に停まったところで終了。
 結果、今期不敗だったライトパープルを押さえて、交渉の優位を生かしたグリーン経営のS木氏が勝利しました。ライトブルーとオレンジが経営されず寒色系が上位になった特異な展開でした。


1.S木  2766ドル(グリーン)                 +127ポイント(100+27)
2.M本  2575ドル(ダークブルー)               + 75ポイント(50+25)
3.U山  1614ドル(ライトパープル)              + 36ポイント(20+16)
4.H橋  1380ドル(レッド)                  −  7ポイント(−20+13)
5.O田   915ドル(ダークパープル)              − 41ポイント(−50+9)
6.N村   804ドル(レッド→鉄道)               − 92ポイント(−100+8)



【モノポリー2004年ランキング】
※トップ数の()内はモノポリー勝ちの回数。
「モノポリー勝ち」の場合は獲得ドル$15,000 と仮定してポイントを算出。

順 位
前回順位
 氏 名 
ゲーム数
ポイント
 獲得ドル 
トップ数
1位
1→
Z宮
696
$27861
4(2)
2位
2→
K井
578
$26680
3(1)
3位
3→
N竹
214
$11471
4位
7↑
S木
197
$4807
5位
5→
N嶋
146
$4674
6位
8↑
M本
138
$8980
7位
6↓
K谷
126
$7744
8位
4↓
N村H
78
$10993
9位
12↑
O谷
66
$6727
10位
T田
66
$1628

11位
U山
36
$1614

12位
9↓
Sm田
−7
$4400

13位
10↓
H野谷
−11
$919

14位
O田
−41
$915

15位
11↓
N本
−50
$0

16位
13↓
N橋
−100
$0

M山
−100
$0

18位
13↓
K池
−108
$1275

19位
15↓
H橋
−121
$3055

20位
17↓
O島
11
−130
$12287

21位
16↓
H越
−150
$0





2004.06.13     群馬プエルトリコ通信     Vol.17

O島

 今ランキング戦が熱いです。特に<モノポリー>は昨年の年間試合数(13戦)を既に超えていますし、<プエルトリコ>も昨年の年間試合数(55戦)を上回るペースです。その分、他のゲームが減った感じはありますがこれはこれでいいのでは。

<第28戦>拡張(5人) 記事:O島

 <モノポリー>が終わっての参戦。しかし<モノポリー>は全く勝てません。今年11戦も参加して1勝もできないとは・・・。特に122戦はグリーン7軒スタートで1人もお客を取ることなく破産。これで6人戦5位って・・・。(せめて3位ぐらいには入りたかった) 他にも勝てると思ったゲームは何回かあるのですがだいたい家が建ち始めてからゾロ目で連泊するケースが多い。「入らなきゃいいんだヨ作戦」は今年は逆に働いている模様。自宅に泊まらないのだから・・・。物件の購入、交渉自体は昨年と異なり結構うまくいっていると思うので残念。当分は我慢の時期でしょうか?
 さて話を戻して<プエルトリコ>は5人戦。K沢-O島-A木-K塚-M坂の順。A木さんとM坂さんはまだ<プエルトリコ>は2回目とのこと。それでも拡張でよいとのことで拡張戦。
 先月の記事で書いた考えている手とは[灯台]のこと。[灯台]は出荷の度に1金です。また自分で「船長」を選んだだけで1金が入るので自分で「船長」を選んで出荷を1回すれば最低2金。場合によっては3金、4金。[造船所]と[小造船所]があれば最大6金まで得られます。(通常は2〜4金) [港]の+1点では無く1金だし、出荷点を得ながらお金が入るのが[工場]とは異なる点です。バランス型になるのでしょうか? 単純に勝利点で考えれば[港]の方がお得です。(1金=1点になる建物は[インディゴ小]のみなので) しかしこれで得たお金で買った建物がそれ以上の効果を出せばいいのです。生産の種類を3種類以上にして[灯台]+[小造船所]or[造船所]の組合せはいいかもしれません。
 今回は[水路]を買い<インディゴ><とうもろこし><煙草>の生産開始。その後[灯台]を購入。(先月は2種類生産開始後に購入) この後に[小造船所]を買い出荷回数を増やす。これで「商人」での売りも合わせれば馬鹿にできないお金が入ってくるようになります。このあと私は[造船所]を買いましたが、多分[砂糖工場大]で生産の種類を増やすか4点建物を購入した方が点は延びたかもしれません。最後の詰めがまだ今ひとつです。

<第29戦>拡張(5人) 記事:O島

 <1830>が終わってからの拡張戦。O谷-K沢-O島-K塚-K林の順。
 今回選ばれた建物は珍しく出荷関係のものばかり。建築型にはなりそうもない。[灯台]は状況によってと思っていましたが<インディゴ><とうもろこし><珈琲>の順で生産に入れたので[小造船所][灯台]と買った。この結果<珈琲>の売りと出荷でお金が入るのでお金には不自由なく最大で16金が手元にある時があった。(この段階でお金を有効に活用できていないのですが) ここで私は<煙草>生産にも手を出す。4点建物は私ではボーナス点が低かったので生産の種類を増やす方向に行ってしまった。([ギルドホール]があれば・・・) 結局はこれが敗因だと思う。(私が買った4点建物は結局「偶像」だけ)
 今回の勝者はK塚さん。[水路]購入後、<煙草>生産から始めて[インディゴ大][砂糖大]へ。その間に[小倉庫][集会所]を購入し、最後は自分で「船長」を選び<インディゴ>を出荷しない作戦をとる。(「集会所」で点を稼ぐ戦法) これで同じく[水路]のK沢さんは<インデイゴ>の生産ができずに大打撃。O谷さんとは同点でしたが残した<インディゴ>x8が効いてK塚さんの勝利。
 [灯台]の戦法は4戦して2勝、2最下位。極端です。最下位だった25戦は[小市場][大市場]があり「商人」で売った方が得られるお金が多くなってしまったため。この2つの建物と[木こり小屋]が無く、展開が遅くなれば[灯台]は有効と思います。また<煙草>or<珈琲>の生産を始めてからの方がいいかも。もう少し方向性の検討が必要です。
 これで[集会所]の出荷型、[木こり小屋]の建築型、[灯台]のバランス型を考えたので今後はこれを状況によって使い分ける方法を考えたいと思います。



6月13日(日)

戦目   順位   名前   勝利点 (建物+チップ+SP)    ポイント(順位点+加算)   スタート順

第26戦(拡張)
     1位   K池   45点 (15+30+ 0)    +61点(+50+11)    4
     2位   O谷   44点 (23+11+10)    +30点(+20+10)    1
     3位   N村H  44点 (21+11+12)    −10点(−20+10)    2
     4位   K井   35点 (11+20+ 4)    −49点(−50+ 1)    3

第27戦(拡張)
     1位   O谷   44点 (22+13+ 9)    +68点(+50+18)    5
     2位   T沢   42点 (10+26+ 6)    +36点(+20+16)    4
     3位   K林   41点 (23+ 1+17)    +15点(± 0+15)    2
     4位   K村   31点 (10+21+ 0)    −15点(−20+ 5)    3
     5位   O田   27点 (26+ 1+ 0)    −49点(−50+ 1)    1

第28戦(拡張)
     1位   O島   48点 (17+31+ 0)    +69点(+50+19)    2
     2位   K塚   46点 ( 8+38+ 0)    +37点(+20+17)    4
     3位   K沢   42点 (24+12+ 6)    +13点(± 0+13)    1
     4位   M坂   35点 (10+25+ 0)    −14点(−20+ 6)    5
     5位   A木   30点 (15+15+ 0)    −49点(−50+ 1)    3


6月26日(土)

戦目   順位   名前   勝利点 (建物+チップ+SP)    ポイント(順位点+加算)   スタート順

第29戦(拡張)
     1位   K塚   56点 (17+39+ 0)    +63点(+50+13)    4
     2位   O谷   56点 (19+26+11)    +33点(+20+13)    1
     3位   K林   45点 (12+26+ 7)    + 2点(± 0+ 2)    5
     4位   K沢   45点 (20+17+ 8)    −18点(−20+ 2)    2
     5位   O島   44点 (24+20+ 0)    −49点(−50+ 1)    3



【プエルトリコ2004年ランキング】
(ポイントで同点の場合は勝利点の平均が高い人、更にトップ回数が多い人を上位とします)

順 位
前回順位
 氏 名 
ポイント
ゲーム数
勝利点平均
トップ回数
1位
1→
N村H
+310
12
44.7
2位
4↑
K塚
+224
48.8
3位
2↓
O島
+209
17
43.8
4位
8↑
O谷
+201
11
44.7
5位
3↓
U山
+140
43.0
6位
5↑
T川
+96
43.0
7位
6↓
H橋
+94
44.0
8位
7↓
M本
+76
42.6
9位
9→
Z宮
+69
46.5
10位
10→
N竹
+48
38.3
11位
11→
S司
+43
46.5
12位
13↑
H野谷
+22
46.5
13位
14↑
T山
+21
40.0

14位
15↑
K沢
+12
10
42.7
15位
22↑
K池
−2
39.5
16位
17↑
N本
−7
44.0

17位
16↓
K村
−13
39.3

18位
20↑
T沢
−13
39.0

19位
18↓
O野里S
−14
40.0

20位
M坂
−14
35.0

21位
12↓
K井
−21
41.5

22位
19↓
H越
−23
40.3
23位
21↓
K林
−32
38.7

24位
A木
−49
30.0

25位
O田
−49
27.0

26位
23↓
N橋
−65
38.0

27位
24↓
M下
−82
37.0

28位
25↓
Sm田
−93
38.2




(2569.07.11)


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